2024年 アルバム再生回数トップ40

例年通り東京パフォーマンスドール関連が軒並み上位に。その他には80年代アイドル、ゲーム・映画サウンドトラックなどが多めの構成。Spotifyで聴くことができる作品を紹介してまいります。

東京パフォーマンスドール

共同プロデュースに小室哲哉を迎えた東京パフォーマンスドールの6thアルバム。打ち込みサウンドがノンストップで繰り広げられた作品。ソロ楽曲はなく、ユニット・グループでの歌唱楽曲のみの構成となっている。東京パフォーマンスドール入門編としても最適な作品。

寺田創一、BANANA ICE、MSTなどを起用した東京パフォーマンスドールのリミックス盤。大胆なリミックスやシングル以外の楽曲から選曲されていたりとマニア向けの作品。

活動していた時期に発売されたベスト盤と後年発売されたゴールデン☆ベスト。「TPD COLLECTION」は5thアルバムまでの楽曲からユニット・グループの楽曲から選曲。「ゴールデン☆ベスト」ディスク一枚目はシングルを中心に収録した構成。ディスク二枚目はカバー楽曲から選曲。

1990年にリリースされた東京パフォーマンスドールの1stアルバム。ライブ「ダンスサミット」を体験できる疑似アルバム。カバー楽曲が多く収録されているのも特徴。

バラエティに富んだ東京パフォーマンスドールの5thアルバム。1曲目を飾る「CATCH!!」はTPDの中でも屈指のカッコよさを誇る楽曲。フロントメンバー全員のソロナンバー+ユニット+全員の楽曲で構成されている。

東京パフォーマンスドールのメインボーカルを務めた木原さとみによる最初で最後のソロアルバム。全曲の編曲を山川恵津子が手掛けている。

木原とともに東京パフォーマンスドールのメインボーカルを務めた米光美保の1stソロアルバム。後年、角松敏生プロデュースにより2枚のアルバムをリリースしているが、声の伸びだけで言えばこの頃が一番伸びていた。米光の歌唱力も完成されており安心して聞ける作品。

東京パフォーマンスドール随一の出世頭「篠原涼子」の1stソロアルバム。アルバムの完成度で言えば小室哲哉時代の「Lady Generation」がクォリティ面でも勝っているかと思う。が、東京パフォーマンスドール時代のこの作品も篠原涼子の艶っぽいボーカルは健在で大器晩成の予感を感じさせる。

東京パフォーマンスドールのフロントメンバー穴井夕子の2ndアルバム。パフォーマンスドールのリリースされたソロアルバムの中ではダントツで出来が良いアルバムだと思う。プロデュースはReimy。

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