MOS スペシャリスト 受験日

前日の就寝前に目覚ましをAM 7:00にセット。

目覚めはいつもどおりで特段良いわけでもないが悪いわけでもない。通所している時もそうなのだが、朝起きるとまずお風呂にお湯を貯めて入浴するのが日課となっている。

試験時間はAM10:00。 一番近くのバス停から天神へ直通のバスが運行されているのだが、本数が少ないため事前に時刻を確認しておいた。 余裕を持って到着しておきたいので8:25分のバスに乗れるように自宅を出発。

天神方面に向かう西鉄バス

時間に余裕があったので少し手前のバス停で下車して徒歩で向かうことにした。天神にくるのはかなり久しぶりな気がする。若いときには週末になると天神に出かけていたものだが、今ではネットのおかげで買い物をするのにも自宅で注文すると自宅に届けてくれるので何か用事がない限りは天神へ足を運ぶことがなくなった。

というか、そもそも自宅から出ることがないのではあるが。

試験会場は三越のある交差点に面した1Fに「ドトール」コーヒーのオシャレ版「エクセルシオール カフェ バリスタ」がテナントとして入居しているビルである。

試験時間10分前から手続きがはじまるということなので「エクセルシオール」でコーヒーを頼んで時間を過ごすことにした。

おしゃれカフェ 「エクセルシオール」

「しゃれとんしゃーねー」と心の中でつぶやきながらコーヒーをオーダー。あまりにオシャレな空間に場違い感が否めずソワソワしながらコーヒーを嗜む。 PayPayでの支払いでクーポンを使ったので150円ぐらいでこんなオシャレな空間で美味しいコーヒーが頂けるのだ。素晴らしい。 

今はGoogle Payにデビットカードを紐づけしてQR決済対応にはPayPayを使っているのでお財布を持たずキャッシュレスで決済できるのは本当に楽になった。すごい時代である。万が一のため千円札をキーケースにも忍ばせてある。

西日本新聞パソコン教室 天神校が入居するビル

少し早めに2Fの試験会場へ向かう。試験10分前までは別室での待機を要請され、時間になると身分証明証の提示を行い指定の席へ案内される。

席の間隔はかなり狭く、椅子の後ろに上着を掛けるのにも一苦労する狭さだった。席はほぼ満席で総勢40名ほど受験していたと思う。

席にはマニュアルが用意されておりID・パスワードの入力方法・受験科目の入力手順に目を通しておくように指示される。

マニュアル通りに入力し監督官が入力する箇所で入力を中断。監督官が一人ずつ内容に間違いがないか確認してから該当箇所に監督官専用IDとパスワードを入力してもらってから試験が開始される。

試験内容は対策本と連動している模擬プログラム、EGラーニングでの学習教材と同じ様なもので特段難しい問題は出題されなかったと思う。

全問回答し終えたら試験終了ボタンを押下して結果が表示されるまで待機。監督官の方が試験結果をプリントアウトしたものを受け取って退場する。

ちなみに会場で一番に退場したのが自分である。

MOS Excel 試験結果レポート

結果はもちろん合格である。対策本とEGラーニングの模擬試験で高得点を取れていれば問題なく合格できると思われる。

MOSに関しては「学習」というものをまったくしていないので所感というものはありません。

スペシャリストの上位「エキスパート」も正直なところほとんど学習は必要ないかなと思っています。

今後どのような資格を取得するのか、もしくは訓練をしていくのかは指導員の方やサービス管理の方ともお話をしながら方針を決めていくことになるかと思います。

自分としては現状、本来持っている自分のスキルとかスピード感の半分も出せてないと思っています。 そのあたりも参考に今後の方針を決める指針になればよいかなと思っております。

80年代アイドルと東京パフォーマンスドールが大好きな現役ゲーマー。最近はブログ投稿もライフワーク化しています。

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